こんにちは!
宇都宮市で子育て相談・ベビーシッター・家事代行など、ママの「こころ」と「からだ」をケアするサービスをご提供している【訪問心理カウンセリングルーム  ははのて】の小川ひろこです。

子どもが強くこだわったり、
同じことを何度も繰り返したり、
切り替えがうまくいかなかったりすると、

「これは敏感期?」
「それとも発達凸凹?」

と迷うことがありますよね。

この二つは、似て見える場面も多く、
混乱してしまうのはとても自然なことです。

大切なのは、
正確に見分けることよりも、違いを知って安心すること。
まずは整理してみましょう。

🌱 敏感期とは?

敏感期とは、
子どもが ある特定のことに強く集中し、吸収している時期 のことです。

敏感期の特徴

• 特定のことに夢中になる
• 同じ行動を何度も繰り返す
• 途中で止められると強く反応する
• ある時期を過ぎると、自然と落ち着く

敏感期は、
成長の過程で誰にでも起こりうる、一時的なもの
であることが大きな特徴です。

🌿 発達凸凹とは?

発達凸凹は、
得意なことと苦手なことの差が大きく、
その傾向が 長く続く状態 を指します。

発達凸凹の特徴

• 得意・不得意の差がはっきりしている
• 環境が変わっても困りごとが続く
• 年齢が上がっても同じ困りごとが残ることがある
• 工夫やサポートがあると、ぐっと楽になる

これは「問題」ではなく、
その子の特性 として捉えられます。

🌙 一番の違いは「時間」と「広がり」

敏感期と発達凸凹の大きな違いは、
次の2点です。

① 時間

• 敏感期:一時的
• 発達凸凹:ある程度、継続する

② 影響の広がり

• 敏感期:特定の場面や行動に限られる
• 発達凸凹:生活全体に影響することがある

ただし、
はっきり線を引く必要はありません。

🌸 どちらか分からない時は?

迷うときは、
「今、何に困っているか」
に目を向けてみてください。

• 子どもがつらそうか
• ママが疲れ切っていないか
• 生活が回らなくなっていないか

ここが大切なポイントです。

🌼 敏感期でも、発達凸凹でも大切なこと

どちらの場合でも共通して大切なのは、
• 子どもを否定しない
• 無理に直そうとしない
• 困ったら、誰かと一緒に考える

という姿勢です。

ひとりで判断しなくていい。
それだけで、気持ちはずいぶん楽になります。

🌷 まとめ

• 敏感期は一時的な集中の時期
• 発達凸凹は特性として続くことが多い
• 違いを知ることが、安心につながる
• 迷ったら「困りごと」に目を向けていい

「様子見でいいのかな?」と悩めるあなたは、
もう十分、子どもを大切に見ています。

💬 一言コメント

見分けることより、安心できる視点を持つことが大切です。

宇都宮訪問心理カウンセリングルーム ははのて
小川ひろこ