こんにちは!
宇都宮市で子育て相談・ベビーシッター・家事代行など、ママの「こころ」と「からだ」をケアするサービスをご提供している【訪問心理カウンセリングルーム  ははのて】の小川ひろこです。

育児がしんどいと感じるとき、
ふとこんなことを思ってしまうことはありませんか。
• 私の愛情が足りないのかな
• もっと余裕をもたなきゃいけない?
• ちゃんとした親になれていないのかも

でも、まず知ってほしいことがあります。

育児がしんどいのは、愛情不足ではありません。
それは、多くの場合
脳の仕組みによる自然な反応 なのです。

🌱 育児中の脳は、ずっとフル稼働

育児中のママの脳は、
常にたくさんの役割を同時にこなしています。
• 子どもの安全確認
• 先の予定を考える
• 感情の調整
• 突発的なトラブルへの対応

これは脳にとって、
非常に負荷の高い状態。

休む時間があっても、
脳は「待機モード」のまま動き続けています。

🌿 「しんどさ」を感じやすい理由

脳は、危険や不安を察知すると
自動的に緊張状態に入ります。

育児では、
• 失敗できない
• 守らなければならない
• 常に気を配らなければならない

という状況が続くため、
脳は 警戒モードが解除されにくい のです。

その結果、
• イライラする
• 疲れが取れない
• 気力が湧かない

といった状態が起こりやすくなります。

🌙 愛情があるから、しんどくなる

ここで、とても大切な視点があります。

育児がしんどいのは、
愛情があるからこそ です。
• 大切にしたい
• ちゃんと育てたい
• 傷つけたくない

そう思うほど、
脳は責任を感じ、緊張し続けます。

つまり、
しんどさは「足りない証拠」ではなく、
向き合っている証拠 なのです。

🌸 脳の仕組みを知ると、少し楽になる

脳の働きを知ると、
• ちゃんと休めていない理由
• 気力が出ない理由
• 自分を責めてしまう理由

が、少しずつ整理できます。

「私が弱いから」ではなく、
「脳が頑張りすぎているだけ」。

この理解があるだけで、
自分へのまなざしはやさしくなります。

🌼 回復に必要なのは「頑張ること」ではない

脳が疲れているときに必要なのは、
• 自分を責めない
• 余計な判断を減らす
• 安心できる時間をつくる

こと。

前向きになる必要も、反省する必要もありません。

🌷 まとめ
• 育児がしんどいのは脳の仕組みによるもの
• 愛情不足ではない
• 脳は常に警戒モードになりやすい
• しんどさは、向き合っている証

「疲れた」と感じたら、
それはあなたがダメだからではなく、
今日も脳が頑張ってきたサイン です。

💬 一言コメント

育児がしんどいのは、あなたのせいじゃない。

宇都宮訪問心理カウンセリングルーム ははのて
小川ひろこ