こんにちは!
宇都宮市で子育て相談・ベビーシッター・家事代行など、ママの「こころ」と「からだ」をケアするサービスをご提供している【訪問心理カウンセリングルーム ははのて】の小川ひろこです。
「何度言ってもやめない」
「今それじゃないでしょ、ということに夢中になる」
「声が届かないみたい…」
子育てをしていると、
子どもが言うことを聞かないように感じる瞬間 がたくさんありますよね。
でもそれは、反抗でも、わがままでもなく、
成長の途中でよく見られる大切なサイン かもしれません。
🌱 子どもには「敏感期」と呼ばれる時期があります
子どもの発達には、
「敏感期(センシティブ・ピリオド)」 と呼ばれる時期があります。
それは、
ある特定のことに強く惹かれ、
驚くほど集中し、
繰り返し取り組む時期のこと。
• 同じ遊びを何度も繰り返す
• 順番や形に強くこだわる
• 途中で止められると激しく嫌がる
大人から見ると
「そんなにこだわらなくても…」
と思ってしまうこともあります。
🌿 敏感期は「執着」ではなく「集中」
敏感期の子どもは、
心と脳のエネルギーを 一点に集中 させています。
それはまるで、
植物が芽を伸ばす前に、
土の中でじっくり根を張る時期のようなもの。
外からは分かりにくくても、
内側では大きな成長が起きています。
だからこの時期、
言葉が届きにくくなったり、
周りが見えなくなったりするのは自然なことなのです。
🌸 その時期は、必ず終わります
敏感期の大きな特徴は、
ある日を境に、あっさり終わること。
昨日まであんなに執着していたのに、
今日はもう興味がない。
そんなことが、実際によく起こります。
無理にやめさせなくても、
叱り続けなくても、
成長の段階が進めば、自然と次へ移っていく のです。
🌼 「言うことを聞かせる」より大切な視点
子どもが言うことを聞かないとき、
つい「どうしたら従わせられるか」を考えてしまいます。
でも敏感期の視点で見ると、
大切なのは「止める」ことではなく、
• 何に集中しているのか
• どんな力を育てている途中なのか
を見つめること。
その視点があるだけで、
ママの心も、少し楽になります。
🌷 それでも不安になるときは
「本当に見守っていていいの?」
「これは個性?それとも心配?」
そんなふうに迷うこともありますよね。
一人で抱え込まず、
誰かに話して整理することで、
見え方が変わることもあります。
🧾 まとめ
• 子どもが言うことを聞かない時期は、成長の途中
• 敏感期は、心と脳が集中して育っているサイン
• そのこだわりには意味がある
• 時期が来れば、自然と次へ進む
今日の「困った」は、
明日の「育った」につながっているかもしれません🌱

💬 一言コメント
言うことを聞かない時期は、心と脳が大きく育っている途中です。
宇都宮訪問心理カウンセリングルーム ははのて
小川ひろこ
