訪問心理カウンセリングルーム ははのて
小川ひろこです。
12/4に「子供の癇癪は脳の仕組みのせい」のお話を載せました。
その続編としてお読みいただけたら嬉しいです。
子どもの癇癪が始まると、
頭では分かっていても、心が追いつかないことがあります。
• 何を言っても響かない
• 周りの目が気になる
• つい強い声になってしまう
そんなときに大切なのは、
癇癪を止める言葉 ではなく、
気持ちが落ち着くまでの“伴走する言葉” です。
ここでは、
今すぐ使える 3つの声かけ を紹介します。
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🌱 魔法の声かけ①
「そうだったんだね」
癇癪の最中、
子どもは自分の気持ちを
うまく言葉にできていません。
そんなときは、
理由を聞こうとせず、まず一言。
「そうだったんだね」
• 正解じゃなくていい
• 的外れでもいい
分かろうとしてくれている
その姿勢が、子どもの気持ちを少しずつ緩めます。
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🌿 魔法の声かけ②
「今は泣いてもいいよ」
癇癪は、
感情があふれている状態。
止めようとすると、
余計に激しくなることもあります。
そんなときは、
「今は泣いてもいいよ」
「ここにいるよ」
感情を出しても大丈夫
というメッセージが、
安心につながります。
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🌙 魔法の声かけ③
「落ち着いたら教えてね」
癇癪の最中に
話し合いはできません。
でも、
“その先がある”ことを伝えるのは大切です。
「落ち着いたら教えてね」
「あとで一緒に考えよう」
今すぐ分からなくてもいい。
分かってもらえる場がある
そう感じることで、回復が早まります。
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🌸 うまくいかなくても大丈夫
声かけは、
魔法の呪文ではありません。
• 効かない日もある
• 余計に怒る日もある
それでもいいんです。
大切なのは、
関係を壊さない言葉を選ぼうとしたこと。
それは必ず、
子どもの中に残ります。
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🌷 まとめ
• 癇癪のときは「止める」より「そばにいる」
• 正解より、安心を伝える
• うまくいかなくてもOK
振り回されないとは、
感情を切り離すことではなく、巻き込まれすぎないこと。
ママが少し楽になることも、とても大切です。
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💬 一言コメント
癇癪の最中に必要なのは、正しい言葉より「そばにいる安心」です。
宇都宮訪問心理カウンセリングルーム ははのて
小川ひろこ
