こんにちは!
宇都宮市で子育て相談・ベビーシッター・家事代行など、ママの「こころ」と「からだ」をケアするサービスをご提供している【訪問心理カウンセリングルーム  ははのて】の小川ひろこです。

「ちゃんと聞いてる?」
そう声をかけても、返事がない。
目も合わない。
動く気配もない。

そんなとき、
「わざと無視してるの?」
「反抗してるの?」
と感じてしまうことはありませんか。

でも実は、
子どもが話を聞けないとき、
心の中ではいろいろなことが同時に起きています。

🌱 感情が先にいっぱいになっている

子どもは大人よりも、
• 感情の調整
• 気持ちの整理
• 優先順位づけ

が、まだ発達の途中です。

そのため、
• 悔しい
• 楽しい
• 不安
• 眠い
• 嫌だ

といった感情が強くなると、
言葉が入る余地がなくなる ことがあります。

聞いていないのではなく、
聞けない状態 なのです。

🌿 「どうしたらいいか分からない」ことも多い

大人から見ると簡単な指示でも、
子どもにとっては、
• 何からやればいい?
• 今すぐ?あとで?
• どこまで?

と、頭の中が混乱していることがあります。

その結果、
• 固まる
• 動かない
• 返事をしない

という反応になることも。

これは怠けではなく、
処理が追いついていない状態 です。

🌙 注目してほしいサインとしての「聞かない」

子どもが話を聞かない行動は、
「困らせたい」からではありません。
• 見てほしい
• 気づいてほしい
• 気持ちを分かってほしい

そんな思いが、
行動として表れることもあります。

特に、
• 忙しそうなとき
• 下の子が生まれたあと
• 環境が変わったとき

には、このサインが強く出やすくなります。

🌸 命令されると、心が閉じてしまう理由

子どもの心はとても敏感です。
• 強い口調
• 早口
• 否定的な言葉

が続くと、
「責められている」「分かってもらえない」
と感じ、心を閉じてしまうことがあります。

すると、
言葉はますます届きにくくなります。

🌼 話を聞いてもらうために、まず大切なこと

子どもが話を聞けないとき、
まず必要なのは
理解させることではなく、安心させること。
• 目線を合わせる
• 一呼吸おく
• 落ち着いた声で呼ぶ

それだけで、
心の扉が少し開きます。

🌷 まとめ
• 子どもが聞けないとき、心はいっぱい
• 感情や混乱が先に立っている
• 注目してほしいサインのこともある
• 安心がないと、言葉は届かない

「聞いていない」と感じたときこそ、
その子の心の中を想像してみる
ことが、関わり方を変える第一歩になります。

🌱 ははのてから

どう関わればいいか分からなくなったとき、
それはママが真剣に向き合っている証拠です。

一人で抱えず、
一緒に整理していくこともできます。

💬 一言コメント

聞けないときほど、心は助けを求めています。

宇都宮訪問心理カウンセリングルーム ははのて
小川ひろこ