こんにちは!
宇都宮市で子育て相談・ベビーシッター・家事代行など、ママの「こころ」と「からだ」をケアするサービスをご提供している【訪問心理カウンセリングルーム ははのて】の小川ひろこです。
子育て中の悩みは尽きませんよね。
その中でも、多くのママが一度は悩むのが「食事」ではないでしょうか。
「せっかく作ったのに食べてくれない。」
「好き嫌いが多い。」
「席に座らない。」
「遊び始めてしまう。」
毎日3回、時にはおやつも含めると4回以上。
食事のたびに悩んでいるママも少なくありません。
私も乳児院や子育て支援の現場で、たくさんのお子さんと関わってきました。
そして多くの保護者の方から、
「どうしたら食べてくれますか?」
という相談を受けてきました。
食べさせようとするほど難しくなることがあります
子どもの健康を考えると、
「ちゃんと食べてほしい」
と思うのは当然です。
でも、
「食べなさい。」
「ちゃんと座って。」
「早く食べて。」
と言うほど、子どもは食事が嫌になってしまうことがあります。
ママだって本当は怒りたいわけではありません。
心配だからこそ、つい声が大きくなってしまうのです。
ところが、その心配が子どもに伝わる前に、
食事そのものが嫌な時間になってしまうことがあります。
楽しい雰囲気が食欲につながることも
小児科病棟では、栄養状態が心配なお子さんにどうしても食べてもらいたい場面があります。
そんな時、
「食べなさい。」
と強く勧めるのではなく、
遊んだり、お話をしたりしながら楽しい雰囲気を作ることがあります。
すると不思議なことに、
先ほどまで食べなかったお子さんが、
あっさり食べ始めることもあるのです。
子どもにとって食事は、
栄養をとるだけの時間ではありません。
安心できる時間でもあります。
食べない時は思い切って諦めることも大切
もちろん、どんなに工夫しても食べない日もあります。
そんな時は、
「今日はお腹が空いていないのかな。」
と一度肩の力を抜いてみましょう。
無理に食べさせようとして親子で疲れてしまうより、
次の食事につなげる方がうまくいくこともあります。
もし後からお腹が空いたと言った時は、
お菓子ではなく、
おにぎりやパン、果物など食事に近いものを用意しておくのも一つの方法です。
ママが笑顔でいられることも大切
子どもの食事は毎日のこと。
だからこそ完璧を目指しすぎないことも大切です。
長い目で見ると、
今悩んでいることが数年後には笑い話になっていることも少なくありません。
まずは、
「楽しく食べられたら花まる。」
そんな気持ちで向き合ってみませんか。
次回は、
食欲に影響することもある「甘いものとの付き合い方」についてお話ししたいと思います。
宇都宮訪問心理カウンセリングルーム
ははのて
小川ひろこ
