こんにちは!
宇都宮市で子育て相談・ベビーシッター・家事代行など、ママの「こころ」と「からだ」をケアするサービスをご提供している【訪問心理カウンセリングルーム  ははのて】の小川ひろこです。

子どものそばにいる。
話も聞いている。
ちゃんと見ているつもり。

それなのに、
子どもが落ち着かなかったり、
不安定になったりすると、

「どうして?」
「ちゃんと関わっているのに…」

そんなふうに感じることはありませんか。

実は、
「見ているつもり」と「届いている」は、別のもの
であることがあります。

🌱 子どもが感じ取っているのは「視線」ではない

子どもが受け取っているのは、
• 目で見ているか
ではなく
• 気持ちが向いているかどうか

です。

たとえば、
• そばにいるけど、心は別のことを考えている
• 話を聞いているけど、早く終わらせたい気持ちがある
• 見ているけど、評価や心配が先に立っている

こうした状態は、
言葉にしなくても子どもに伝わります。

🌿 「見ているつもり」が起きやすい理由

これは、ママの問題ではありません。

子育て中の大人は、
• 常に考えることが多い
• 気を配ることが多い
• 同時にいくつもの役割を担っている

そのため、
体はそばにあっても、心は忙しい状態
になりやすいのです。

🌙 子どもが求めているのは「反応」ではなく「存在」

子どもが不安定になると、
つい何か言おうとしてしまいます。

でも多くの場合、
子どもが欲しいのは、
• 正しい言葉
• 解決策
ではなく

「ここに一緒にいるよ」という感覚。

それは、
何かをしてもらうことよりも、
安心できる空気 だったりします。

🌸 届く関わりに変えるための、たった一つの視点

「もっとちゃんと見なきゃ」
そう思う必要はありません。

大切なのは、
短くても、心を向ける時間をつくること。
• 今この数分は、他のことを考えない
• 子どもの動きや表情だけを見る
• 評価も心配も、一旦脇に置く

それだけで、
「見ている」は「届く」に変わります。

🌼 届かない時間があっても、やり直せる

一日中、届いていなくても大丈夫。

子育ては、
ずっと完璧に届き続けるものではありません。

気づいたときに、
また心を向け直せばいい。

その繰り返しが、
関係を育てていきます。

🌷 まとめ
• 見ているつもりと、届いているは違う
• 子どもは「気持ちが向いているか」を感じ取る
• 短くても、心を向ける時間が大切
• 気づいたら、また戻ればいい

「届いていなかったかも」と気づけたこと自体が、
もう 関わりが始まっている証 です。

💬 一言コメント

気づいたときに、心を向け直せば大丈夫。

宇都宮訪問心理カウンセリングルーム ははのて
小川ひろこ