「今日、洗濯機使う?」
「使わないよ。」
そんな何気ない親子の会話。
私はその言葉を聞いて洗濯を始めました。
ところが数時間後、息子から届いたLINEには、
「洗濯機使えないじゃん。」
という不満のメッセージが…。
「ちゃんと聞いたのに。」
そう思った出来事でした。
「伝えた」と「伝わった」は違います。

親子でも、
「言ったつもり」
「聞いたつもり」
になることがあります。
私は「今日は使わない」と受け取りました。
息子は「今は使わない」というつもりだったのかもしれません。
どちらが悪いという話ではありません。
言葉だけでは、お互いのイメージまで一致しているとは限らないのです。
信頼関係が育つと、すれ違いの終わり方が変わります。
以前なら、
こんな出来事があると、お互いに気まずい空気が続いていました。
でも今回は違いました。
息子は自分の気持ちを言葉にしました。
私は状況を理解しました。
その後は、また普段どおりに会話ができました。
すれ違いはありました。
でも、関係は壊れませんでした。
大切なのは、「分かってもらえた」という安心感
人は、自分の思いを理解してもらえたと感じると、安心します。
問題が起きないことが信頼関係ではありません。
問題が起きても、
「分かってもらえた。」
と思えること。
それが、安心関係づくりにつながっていくのだと思います。
今日からできること
もし親子ですれ違ったら、
すぐに正しさを伝えようとしなくても大丈夫です。
まずは、
「そう思っていたんだね。」
と受け止めること。
その一言が、
「伝わった。」
という安心につながることがあります。
まとめ
親子だからこそ、すれ違うことがあります。
でも、
信頼関係が育ってくると、
すれ違いがなくなるのではなく、
すれ違いから戻れるようになります。
それもまた、
安心関係づくりの大切な一歩なのです。
